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創業120周年を迎えるゼブラですが、その名前の由来は縞馬（ZEBRA）は、アフリカの原野に棲息し、個々には外敵から身を守る武器すら持たぬ、非常に温和な動物です。そのために、いつも群生し、つねに一致協力して生活を守り続けています。この縞馬（ZEBRA）のように、全社員が堅く団結し、文化の向上、発展にかかせない筆記具の製造に邁進することを願って、縞馬（ZEBRA）と付けました。名前の由来通り日々邁進しており独創的な筆記具を開発している日本有数の筆記具メーカーです。


ゼブラ(zebra)の名入れボールペン最安1本72円！ 人気の「スラリ」とは？

文具・事務用品市場は、企業などの経費削減を受け縮小傾向だと言われています。一方、健闘しているのが、個人需要のボールペンやノベルティの名入れペンです。ボールペンの新機能やアイデアが消費者の心をつかんでいます。アイデアと言えば、油性と水性を混合した「エマルジョンインク」を搭載した「スラリ」など大ヒット商品を生み出すゼブラ社。
種類豊富で、お手頃価格が受けています。

「スラリ」とは？ 名入れにしたいゼブラボールペン

ノベルティ、記念品、粗品、プレゼントなどで名入れ印刷を検討中なら、知名度が高く愛用者が多いゼブラ(zebra)は喜ばれるので外せません。
ゼブラ社と言えば、油性マジック「ハイマッキー(フェルトペン)」でお馴染みですが、ボールペンの種類も豊富です。ゼブラ社とは知らずに使っている人も多いかもしれませんが、意識すれば、毎日、どこかで誰かが使っているのを見ます。

どんなボールペンがあるのか見ていきましょう。


■画期的なインキ「スラリ」シリーズ
スラリの最大の特徴は、油性の手ごたえと油性のサラサラとした書き心地の両方を兼ね備えた「エマルジョンインク」を採用していることです。“エマルジョン”とは、油と水など本来、混じり合わない液体が液滴となって分散化する特殊な状態を指します。

一言で言えば、“油性と水性(ジェル)ペンのいい所取りボールペン”

この“スラリ”を実際に使ってみると、書き出しが非常に滑らかで、しかも、文字がかすれません。また、長く書き続けていても、にじまずにサラサラとした書き味を維持します。お値段は手頃ですが、海外の高級ペンにも負けない品質だと感じます。

・「サラサ」シリーズ
サラサクリップは、ゼブラの顏とも言えるヒット商品です。とくに、若い世代に人気。速乾性と書き心地が滑らかなのが特徴です。名入れ印刷用には、市販されているクリアボディではなく専用のボディ(白軸)があります。安価に抑えることができるので、大量配布に重宝されています。また、手帳やスーツのポケットに入れるなど渡す相手がペンを身に付けるのであれば、高級感漂うメタリックボディの「サラサグランド」がおすすめです。


・「クリップ」シリーズ
黒・赤・青・緑の2～4色、加えてシャープペンが使える5機能(消しゴム付き)などマルチに使えるボールペンです。クリップ1本あれば、ビジネスの場で大活躍。とくに、印刷や広告、出版・編集業であれば非常に重宝します。また、バインダー式クリップが搭載されているので、厚いものにもはさめます。

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